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カシオペア☆タイム 対話型論証モデルによる適正化①

 総合的な探究の時間「カシオペア☆タイム」は、対話型論証モデルによる適正化に入りました(1、2年)。これは前回までの中間発表で得られた「異なる意見・異なる主張」をもとに反対の立場から三角ロジックを組み立てるものです。

思考も高度化していくので、指導する教員のガイダンスも重要になります。
中間発表で得られた付箋紙による「差し入れ」から、異なる立場での三角ロジックを作成します。
次回は作成した「異なる立場からの三角ロジック」に対して「反駁」し、「結論・提言」までを作成します。グループでの探究の場合は、高度な協働性が求められます。