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岩手県庁人事課出前授業が行われました。

 令和5年10月12日(木)岩手県総務部人事課による医療系の出前授業が行われました。これは3年生の総合的な探究の時間の学年テーマ「自己の在り方生き方を考える」に沿ったもので、医療系に進学を希望する生徒28名が参加しました。


始めに、岩手県医療局の丸橋さんから「岩手県立病院ってどんな病院?」というタイトルでお話を頂きました。



続いて、県立胆沢病院の看護師、石川さんからは「看護師の仕事について」というタイトルでお話を頂きました。


同じく県立磐井病院の看護師兼助産師、芳門さんは「助産師の仕事」というタイトルで。



岩手県保健福祉部健康国保課の保健師、米澤さんは「行政で働く保健師の仕事について」というタイトル。


生徒は質問を作りながら傾聴。これが「北高スタイル」。


傾聴態度も真剣そのもの


講義のあとは質疑・応答の時間。質問づくりの成果もあり、多くの質問が寄せられました。講師の皆さんの真摯な応答に感謝します。医療局の丸橋さんからは「みなさんと一緒に働けることを楽しみにしています」とのコメントもいただきました。