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カシオペア☆タイム「公務員と語る会」

6月20日(木)のカシオペア☆タイムは3年生が「公務員と語る会」でした。将来の職業として公務員も視野に入れている生徒約70名が参加しました。
講師は県職員の方9名で、「医療・保健」「一般行政」「農林土木」の3つの分科会を設けて、生徒は希望分科会に参加しました。
トークセッションの形式で、ただお話を伺うだけでなく、質疑も活発に行われ、有意義な会となりました。

分科会①「医療・看護」
普段見慣れている看護師さんですが、高校生には見えないであろう職務についてもお話いただきました。
分科会②「一般行政」
「行政は何でも屋」というお話から、さまざまな経験をお聞きしました。さらに小グループでのワークショップも行われ、「行政職」を身近に感じられた1時間でした。
分科会③「農・林・土木」
技師や専門研究員の方々からお話をいただきました。主に理系の生徒が参加し、高校生にはイメージを持ちにくかった、「理系と公務員」の関係性を知ることができました。
一方、1・2年生は探究活動のリサーチ②一人一台端末を有効に活用。今日は地元紙、岩手日報の「+日報」や「e-Stat」からリサーチ。今後のフィールドワークに向けて、「事実・データ」を収集しました。

みんなにも読んでほしいですか?

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