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令和6年度主権者教育②(選挙啓発授業)

5月30日、今年度の2回目の主権者教育が行われました。参加したのは本校三年生全員。前回のInput編に続いて、今回はOutput編。
「模擬岩手県知事選挙の選挙公報」を精読の上、ワークシートを使って評価し、実際に投票活動を行いました。

講師は市島先生。3年生の生徒は主権者としての当事者意識を持ちながら傾聴します。
ワークショップではフロアの生徒からの意見も。
選挙公報で公約を吟味しながら、ワークシートで評価します。
滝沢市選挙管理委員会のご厚意で、実際の選挙で使用される機材を使用しながらの投票行動を体験しました。
そして選挙立会人ちゃぐぽんが見守る中で、投票活動。これも実際に使用される投票箱で。
開票は滝沢市選挙管理委員会の方々に加えて、生徒も参加しました。
ただ投票活動を「経験」しただけではありません。メタ認知のためにはリフレクションが重要です。「経験を振り返り、それに意味づけをすること」これが、本校で取り組むリフレクションです。


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