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カシオペア☆タイム         現実の課題を「対話型論証法」で考える

「主張」には「対立する主張」がつきものです。この対立を乗り越えて、対立する主張やそれに対する反駁も取り入れたうえで、より高次な「提言」を目指します。

今回のレジュメより。これが対話型論証法を駆動していくフォーマットです。
初めて対話型論証法を経験する1年生はグループワークで
事実・データは新聞記事から
3年生にもなると、スムーズに論を進めている様子です。
2,3年生はさらに小論文にチャレンジします。テーマは「スマートフォンは本当に必要か?」これを対話型論証法を駆使して論じていきます。