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カシオペア☆タイム 現実の課題を「対話型論証法」で考える
「主張」には「対立する主張」がつきものです。この対立を乗り越えて、対立する主張やそれに対する反駁も取り入れたうえで、より高次な「提言」を目指します。
カシオペア☆タイム 対話型論証を考える
4月18日(木)、各HR毎にカシオペア☆タイムが始まりました。
本校の「総合的な探究の時間」カシオペア☆タイムでは、論理的に思考し、対立する意見や主張も取り入れながらより高次の提言ができる生徒の育成を目指しています。そのための「思考の枠組み」となるのが「対話型論証」です。今回は簡単な練習課題からスタートしました。
カシオペア☆タイム発進!
4月11日(木)、総合的な探究の時間、カシオペア☆タイムがスタートしました。昨年度のHR代表に加えて、独自で探究を進めた2チームのポスターセッションです。
ただし、今回は発表者が主役ではありません。今回の目的は、発表を傾聴して「質問づくり」を行うこと。つまり傾聴者が主役です。