2年生は前回までのHR発表で得た「差し入れ」を熟読・精査して、有意な反論を構想します。これは自分の論を深化・発展させていく対話型論証でも特に重要な工程です。
岩手県立盛岡北高等学校の「これまで歩んだ道のり」、そして「新たな出発」をテーマに特別番組制作をいたしました。お楽しみに! ・放送日:令和6年11月4日(月)10:50~11:20 ・(株)IBC岩手放送
2年生は本日で中間発表が終了です。 1年生は、前回の修正タイムを経て、クラスを越えての発表となりました。 今回は三角ロジックまでのステップです。発表には論理的な主張が求められます。写真は2年生のミニポスターの一部。
盛岡北高校演劇部による創立50周年記念公演を開催いたします。入場料は無料です。 1 日時 10月13日(日)、14(月) 両日とも、開場 13:30 開演 14:00 2 会場 いわてアートサポートセンター 風のスタジオ 盛岡市肴町4-20 永卯ビル3階 3 演目 『リアル』
10月10日(木)、カシオペア☆タイムの中間発表③が行われました。 2年生は個人の発表が続きます。発表に対しては傾聴者から反論や意見、質問が付箋紙で寄せられます。この傾聴者からの付箋をもとに対立する概念を新たに三角ロジックで組み立て、さらにそれに反駁し単なる主張を越えて「提言」まで昇華させていきます。
本校の中間発表会は発表者だけの発表ではありません。発表者の主張に対して、「対立する主張・異なる主張」を傾聴者全員から受け取ります。これが後半からの「対話型論証法」による適正化につながります。この付箋紙は発表者にとって貴重な「差し入れ」です。その意味では全員が毎回主人公になります。